日本代表は23日、国際親善試合でマリと対戦。MF山口蛍は、負傷したMF大島僚太との交代で34分からピッチに立った。試合は44分にPKで失点。試合終了間際のゴールで追いつき、1-1の引き分けとなった。

「どこで取りに行くのか、どういう風に限定していくのか。それが(意思統一)できてなかった」

うまくボール奪取できなかった理由を、山口はこのように説明する。

これは練習時間の限られる代表ならでは問題なのだろうか。その問いには、「どういう風にしてはめに行くのとか、どういう風に人に行くのとか、みんなが疑問を抱きながらやっていた。1人ひとり、違う考えを持ちながらやってたと思う。それが一番うまく行かなかった原因かな」と答えた。

「監督が相手に付けと言うのはもちろんあるとは思う。でも、やっぱり自分たちでうまくボールを取るために、どういう風にして追い込んでいくのかは、中にいる自分たちでもっと意思統一しないといけない」と、ボールを持つアイデアをピッチに立つ選手間で共有しなければならないと分析。

「一対一の場面での守備にフォーカスが行ってると思うので、もう少しチームとしてどういう風に守り、どういう風に攻めていくか。まず、守備からやっていくべきかな」と、デュエルだけでなく、チームとしての戦術も重要との見解を示した。